「診断士会」とは、協会正会員(本部会員)ではないものの石川県内で中小企業診断士資格を有し、支部活動を連携して行なう組織です。
主として公務員や団体所属の診断士が中心で以前は「第2種会員」として協会本部に所属(入会)していました。
しかし、ある時期に本部において前副会長の中谷道達氏や東京・大阪の民間診断士中心の大規模支部を中心に「純化路線?」が主張され、現在の協会正会員(旧第1種会員)のみの組織となりました。
その結果、会員組織率は大幅に低下しいまや協会組織そのものの存在意義を行革委から問われる始末となっています。
結果として、当時の「純化路線」は組織戦略上大きな失敗だったと言わざるをえません。
本県では、当時支部長だった湯沢先生(故人)を中心にあくまで旧第2種会員との連携を重視する立場を取り、建前上は別組織ですが「石川県中小企業診断士会」を組織することによって事実上一体となった「オール石川診断士」としての組織活動を行なってきました。
しかし、近年民間診断士(協会正会員)や公務員・団体所属診断士(診断士会員)がともに大幅に増加する中で、両者の組織上の位置付けや連携が本県においても大きな問題となりつつあります。